いつもならゴミになってしまうお菓子の空き箱を使って「おもちゃのカメラ」を作ってみました♪
写真を撮ることはできませんが、首からかけるだけで気分はカメラマンに☆
旅行ごっこや、探検ごっこにオススメです。
自分の好きな絵を描いたり、シールを貼ったりすれば、自分だけのオリジナルカメラが作れますよ。
マイカメラを持って遊びに出かけましょう♪
廃材で手作りおもちゃ「おもちゃのカメラ」の準備物
- お菓子の空箱
- 紙コップ
- ひも
- 画用紙(お好みの色)
- カラーテープ(お好みの色)
- 両面テープ
- セロハンテープ
- ハサミ
- ペットボトルキャップ
廃材で手作りおもちゃ「おもちゃのカメラ」の作り方
その1.空き箱を切り抜く
お菓子の空箱に紙コップが入る大きさに合わせた丸を書き、切り抜きます。
その2.画用紙を巻く
お菓子の空箱に両面テープを貼り、好きな色の画用紙を巻きます。
カメラの本体にお絵描きしたい場合は、空箱に巻く前の画用紙の方が描きやすいです。
あらかじめ穴の場所が分かるようにしましょう。
その3.切り込みを入れる
画用紙が巻けたら、丸く切り抜いた部分の画用紙に切込みを入れます。
その4.カラーテープを巻く
紙コップにカラーテープを巻きます。
補強の意味もあるので、隙間なくしっかり巻き付けるのが◎
2色のカラーテープで交互に巻いたりしてもかわいいですよ♪
その5.紙コップを付ける
カラーテープを巻いた紙コップを、お菓子の空箱の丸く切った所に入れます。
紙コップが取れてしまいやすい場合は、継ぎ目をOPPテープやビニールテープで補強しましょう。
その6.キャップを付けて完成!
ペットボトルのキャップをセロハンテープでとめ、子どものサイズに合わせたビニールひもをテープで貼り付ければ完成です!
飲料のロゴが気になる場合は、大きめの丸シールを貼ればOKです。
廃材で手作りおもちゃ「おもちゃのカメラ」の遊び方
紙コップの中に細かく切った折り紙を入れ、サランラップでフタをすると音が出たり、キラキラしたりと違った楽しみ方もできます。
子ども達は自分専用のカメラを嬉しそうに抱えながら喜んで遊んでいました♪
お名前を書いたり、好きなキャラクターのシールを貼るだけでおもちゃに愛着が湧くようです。
画用紙やカラーテープの色選びから参加してもらえば、自分で1からカスタムしたマイカメラが作れますね。
空箱リメイクで楽しい手作りおもちゃを作ってみよう!
食べ物を美味しく食べた後の空箱。食べ物への感謝の気持ちも込めつつ、さらに楽しいおもちゃに変身させましょう!
にじいろランドnote園では、おもちゃのカメラ以外にも、空箱を使った手作りおもちゃを色々ご紹介しています。
今回はその中からいくつかピックアップしてみました☆
タンバリン
子どものおやつにも大人気のチーズの空き箱でかわいいタンバリンが作れます。
中に小さな鈴を入れるので、叩くとシャンシャン音が鳴るんですよ♪
鈴以外に音がなる物を色々入れてみても楽しいかもしれませんね。

注文用ケータイ
子ども達の観察力は鋭いもので、ファミレスに行ったとき、店員さんがピッピッと何かで注文を受けていることを知っている子も。
ということで、お菓子の空き箱を使って注文用ケータイを作ってみました♪
ひらがながまだ分からない月齢の場合は、ハンバーグやオムライスなどの絵を描いたシールを貼ってあげると分かりやすくて良いです☆
