おままごと遊びに「プリンとスプーン」廃材で手作りおもちゃ【作り方】

おやつでプリンやゼリーを食べるのですが、子ども達はみんな大好きで、おままごとをもっと楽しめるように食べ物シリーズを増やしたい！と思ったのがきっかけで、本物そっくりの「プリンとスプーン」を作りました。

プリンの空き容器をそのまま使い、身近にある物だけで簡単に作れます。

おままごとにもってこいのおもちゃなので、ぜひ作ってみてください。

おままごと遊びに「プリンとスプーン」の準備物

プリンカップに茶色の折り紙をくしゃくしゃに丸めて入れます。

さらに黄色の折り紙を2枚別々に丸め入れ、2層になるようにします。

平べったくしながら丸めて入れるとプリンらしくなります。

今回はカップに入れる物を折り紙にしましたが、裏が白いので白い部分が見えないように平たくして入れると良いです。
また、お花紙や両面色がついている物でもOKです。

折り紙にプリンのフタ部分の大きさの円を描き、切り抜きます。

のり（くっつきにくい場合はボンドでもOK）で切り抜いた折り紙を貼ります。

これでプリンの完成です！

工作用紙にスプーンの形を描き、はさみで切り抜きます。

スプーンを立体的にしたい場合は牛乳パックを使い、切込みを入れても良いと思います。

銀色の折り紙をスプーンの柄の部分まで貼ります。

好きな色の折り紙を柄の部分に貼ります。

これでスプーンは完成です！

見た目が分かりやすく、子ども達に見せると「プリン！」といって喜び、スプーンを持って食べる真似をしていました。

スプーンも厚紙なので壊れやすくもなく、大きめのサイズで作ったので、持ちやすそうでした。