ペットボトルで簡単に出来ちゃう、水遊びやお風呂遊びにピッタリのおもちゃ「ペンギンじょうろ」。
シンプルなおもちゃですが、子どもは何度も繰り返し水が出てくるのを楽しんでいます。
子どもにお花や家庭菜園の水やりをしてもらう時にも良いですね。
水がペットボトルからブクブク鳴るのも面白がっていますよ♪
水遊びに♪ペットボトルで作る「ペンギンじょうろ」の準備物
- ペットボトル(500ml)
- ビニールテープ(青・白・黄)
- はさみ
- きり
500mlのペットボトルじゃなくても、50mlなど小さい物でも子どもが持ちやすく作れます。
ビニールテープを色々な色に変えて作ってみても可愛いですよ♪
水遊びに♪ペットボトルで作る「ペンギンじょうろ」の作り方
その1.ペットボトルに穴を開ける
ペットボトルの底にきりで穴を開ける。
きりは危険なので、必ず大人が開けるようにしましょう。
きりで開ける穴を、底だけでなく横などの開けてみると水がたくさん出るので面白いと思います。
その2.ペットボトルを装飾する
ペットボトルの表面に青いビニールテープを巻き付ける。
上から白のビニールテープをおなかと顔、目の部分の形に切って貼り付ける。
黄色のビニールテープでくちばしも作って貼り付ける。
その3.羽を付けて完成!
青のビニールテープを3列分使ってペンギンの羽部分を作る。
机にビニールテープを3列並べて貼り、羽の形になるように丸くはさみで切ればOK。
羽を横につけたら完成!
上からさらに透明のビニールテープを巻き付けると、目やくちばしなどのパーツが取れにくくなります。
水遊びに♪ペットボトルで作る「ペンギンじょうろ」遊び方
遊び方を子ども達に伝えなくても、簡単なつくりなので、自分でペットボトルをブクブクさせ、穴から水がシャワーのようにジャーとなるのを楽しんでいました。
小さな子ども達には、水が出てくる現象自体が不思議なようで、水が出てくる穴をまじまじと見つめては不思議そうな顔。
日ごろの遊びから将来の学びにつながると良いですね。
今回はペンギンで作りましたが、イルカやクジラなど、色んな海の生き物を作ってみると、水遊びが水族館に。
これはなにかなー?と生き物の名前を勉強しながら遊んでみるのも楽しいですよ☆