ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食

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オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」の材料

  • 卵 3個
  • 砂糖 120g
  • オレンジ果汁 大さじ3
  • 溶かしバター 50g

<A>*合わせてふるいにかけておく

  • 小麦粉 120g
  • ベーキングパウダー 大さじ1

<B>*合わせておく

  • 100%オレンジジュース 200cc
  • 砂糖 大さじ2
  • ボール
  • ケーキ型(使い捨てでもOK)
  • 泡だて器
保育園の子ども達に人気のおやつレシピをご紹介します。
焼いたケーキにオレンジジュースを染み込ませることにより、よりしっとり感が出て口の中でオレンジの香りが広がります。
ふわふわでとてもおいしい「オレンジケーキ」
ジュースの種類を変えれば、簡単にリンゴケーキ、ぶどうケーキなどいろんなアレンジもできますよ☆
しっとりジュワっとジュースが溢れ出るオレンジケーキ、ぜひ作ってみて下さい♪

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オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」の作り方

<下準備>

ケーキ型にバターを塗っておく。
小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけておく。
ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食

  1. ボールに卵→砂糖→<A>→オレンジ果汁→溶かしバターの順に入れ、混ぜ合わせる。
    ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食
  2. ケーキ型に流し入れる。
    ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食
  3. 160℃に予熱したオーブンで30分焼く。
    ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食
  4. 焼きあがったら型から取り出し、合わせておいた<B>をかけて染み込ませる。
    ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食
  5. ある程度染み込んだら完成!
    ジュワっと溢れる新食感!オレンジジュースがたっぷり染み込んだ「オレンジケーキ」保育園のおやつレシピ・幼児食

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ケーキに粉砂糖を振ったり、フルーツやサワークリームを添えても格別のおいしさになります。
オレンジジュースにオレンジキュラソーを少し混ぜると、大人向けのオレンジケーキに変身!
焼きあがったケーキの上からオレンジジュースをかけると、保育園の子ども達は興味いっぱいの目でじーっと見ています。
そして次の瞬間「おいしそー!」と笑顔いっぱいのお顔になります。
「いいにおいがするね!」「みかんのにおいだー!」「おいしいね!」「おかわりー!!」
大好きなオレンジケーキのおやつは、あっという間に完食!
ぜひ作ってみてくださいね♪

オレンジジュースを染み込ませた「オレンジケーキ」の栄養素(1ホール分)

エネルギー:1784kcal/たんぱく質:34.2g/脂質:61.3g/炭水化物:271.6g/食物繊維:3.9g/ナトリウム:1700mg/カリウム:1400mg/カルシウム:510mg/マグネシウム:59mg/鉄:4.2mg/亜鉛:3.0mg/ビタミンB1:0.42mg/ビタミンB2:0.88mg/ビタミンC:110mg/食塩相当量:4.3g

幼児期のおやつタイムは重要!しっかり栄養補給しよう

大人のおやつタイムは楽しみが100%、カロリー的には罪悪感が…という方も多いかもしれませんが、幼児にとってのおやつタイムは、朝昼晩の食事と同様、大事な栄養補給の一部。
自分で歩けるようになった幼児期、どれだけ動き回れば疲れるのだろう…。というほど疲れ知らずに動き回る子ども達。
大人に比べて一度に食べる量も少ない幼児ですが、運動量は大人以上。
起きて動き回る間だけでなく、眠っている間にもエネルギーを消費するため、朝昼晩の食事だけでは、エネルギーが補いきれないのです。

摂りすぎはもちろん良くありませんが、幼児に必要な栄養素、特にエネルギー・たんぱく質・カルシウムを意識したおやつを摂るよう心掛けましょう。
幼児にとっては、おやつも大事な食事の一つだと考えると良いかもしれません。

幼児期のおやつにオススメの食材は?

幼児期に特におやつで補いたい栄養素はエネルギー・たんぱく質・カルシウム。
ビタミン類も摂れると、さらに良いですね。

  • お米・バナナ・いも類
    遊びで頭を使ったり、体を動かしたりする時に必要なエネルギーが補給できる食材です。
    バナナは手軽に食べられるので、時間がない時にもオススメ。秋冬には焼き芋やふかし芋もいいですね。
    幼児のおやつ代表ともいえるおこめせんべいもエネルギー補給にオススメです。
  • 牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品
    カルシウムと言えば牛乳ですね。小魚類ももちろん良いのですが、幼児期には食べづらく、おやつにしづらいといったデメリットも。
    ヨーグルトやチーズはそのままでもおやつになりますし、いつものおやつにコップ1杯の牛乳をプラスするだけで、簡単にカルシウムが補えます。
    さらに乳製品にはたんぱく質も多く含まれます。子どもの成長に欠かせない栄養素です。
  • 果物・野菜類
    春にはイチゴやさくらんぼ、夏はスイカ、梨、桃、秋にはぶどうやりんご、冬にはみかん。
    日本には旬の美味しいフルーツがたくさんありますね♪
    旬のフルーツにはビタミンCがいっぱい!さらに食物繊維も多く含まれています。
    そのままでももちろん美味しいですが、色んなおやつにアレンジしても楽しめますね。

栄養満点!フルーツを使った幼児期におすすめのおやつレシピ

にじいろランドnote園では、幼児期におすすめの栄養満点おやつレシピを色々ご紹介しています♪
今回はその中から、子ども達に人気のフルーツを使ったおすすめおやつレシピをピックアップしてみました☆

ホットケーキミックスで簡単!「バナナ蒸しパン」

ホットケーキミックスを使っているので、おうちでも手軽に作れるバナナ蒸しパンです。
バナナだけでなく細かく人参が入っているのもポイント。
ホットケーキミックスとバナナの優しい甘さで、野菜嫌いの子でも気づかずパクパク食べてくれます。
ふんわりしっとりとした食感で、離乳食を終えたばかりの子でも食べやすく、器から出してあげれば、手づかみでもOK。
牛乳との相性がバツグンなので、エネルギーや食物繊維だけでなく、カルシウムもしっかり摂れますね。

[sitecard subtitle=レシピはこちら url=https://note.nijiiro-land.jp/taberu-bananamusipan/ target=]

いちごと豆腐を使った「いちごのゼリー」

子ども達が大好き♪見た目もかわいいいちごを使った口当たりの良いゼリー。
実は絹ごし豆腐とヨーグルトも入ってるんです♪
豆腐には大豆由来のたんぱく質が、ヨーグルトにはもちろんカルシウムが。
火を通すと壊れてしまうビタミンCも、生のいちごをプラスすることでしっかり補えます。
ゼラチンの代わりに寒天を使えば、離乳食からでもOK。
とてもヘルシーなので、大人にもおすすめですよ☆

[sitecard subtitle=レシピはこちら url=https://note.nijiiro-land.jp/oyatsu-itigonozeri/ target=]

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