今回は保育園で使用する帽子と靴下を入れる小物入れを、牛乳パックで作りました。
おうちではタンスや衣装ケースに入れて、下着や靴下、Tシャツなどの仕切りケースとしても使用できます。
好きな大きさにカスタマイズして色んな用途に使うことが出来るので便利。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。
簡単に作れる「牛乳パックで小物入れ」の準備物
- 牛乳パック
- 画用紙
- OPPテープ
- ビニールテープ
- 両面テープ
- はさみ
簡単に作れる「牛乳パックで小物入れ」の作り方
その1.牛乳パックを切る
牛乳パックを写真のように切る。
その2.箱を作る
切り込みを入れた部分を折り込み、OPPテープで貼り、箱を作る。
つなげたい数だけ同じものを作っておきましょう。
その3.箱をつなげる
②で作った箱を両面テープで貼り合わせ、箱をくっつける。
その4.小さい箱を作る
牛乳パックの底部分を切り取り、小さい箱を作る
③と同じように貼り合わせてつなげる。
その5.箱を固定する
③と④を両面テープでくっつけ、OPPテープで固定する。
その6.画用紙を貼る
箱の外側に合わせて画用紙をハサミで切り、両面テープで貼りつける。
その7.ビニールテープを貼る
牛乳パックの切り口を隠すようにビニールテープを貼る。
その8.コーティングして完成!
箱の側面、底面、ビニールテープ部分をOPPテープでコーティングし、強度をつければ完成!
簡単に作れる「牛乳パックで小物入れ」使い方
小さい方に靴下、大きい方に帽子を入れて。
側面にお名前シールを貼れば、どれが誰の物かすぐに分かりますね♪
牛乳パック同氏を貼り付ける際、ゆがみが出やすく、うまく重ならない場合も。
画用紙を貼り付けるのに苦労したり、OPPテープでのコーティングの際しわや空気が入ってしまったりしますが、それも手作り。
色んな画用紙やシールなどでアレンジして、ぜひ使ってみて下さい☆