旬のレシピ「さつまいもごはん」の材料
さつまいもは子どもから大人まで年齢を問わず大好きな食材ですよね♪
さつまいもを入れてさつまいもごはんにしたり、天ぷらやコロッケ、お味噌汁の具、そしてデザートにも…。
あらゆるお料理に出番のあるさつまいも。
今回はそんなさつまいもを使った定番の「さつまいもごはん」をご紹介したいと思います。
さつまいもを入れてさつまいもごはんにしたり、天ぷらやコロッケ、お味噌汁の具、そしてデザートにも…。
あらゆるお料理に出番のあるさつまいも。
今回はそんなさつまいもを使った定番の「さつまいもごはん」をご紹介したいと思います。
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旬のレシピ「さつまいもごはん」の作り方
- さつまいもは両端を切り落とし、皮を剥かずに一口大(1.5cm前後)に切り、水に浸す。
炊飯器に炊き込みコースがあれば、水に浸さずにさっと水洗いするだけでもOK。
さつまいもの皮は剥いても剥かなくてもどちらでもOKなのですが、皮を剥かない方がさつまいもの形が崩れにくいと思います♪ - 10~15分ほど浸したら、ザルにあげ水気を切っておく。
- お米を洗い、通常通りの水を入れ、塩を入れてよく混ぜる。
- ③にさつまいもを乗せて炊く。
- 炊き上がったらしゃもじで軽く混ぜ合わせて完成です♪
旬のレシピ「さつまいもごはん」は給食でも大人気!
子ども達はごはんの中にさつまいもを見つけると「あ!さつまいもあった!!」と嬉しそうの表情で大喜び♪
一口食べて「おいしー!」「あまいね♡」お友達と顔を見合わせてニッコリ♡
中には甘いさつまいもに惹かれて、先にさつまいもだけ全部食べちゃった子も…。
おかわりもたくさんして、みんなあっという間に完食でした。
一口食べて「おいしー!」「あまいね♡」お友達と顔を見合わせてニッコリ♡
中には甘いさつまいもに惹かれて、先にさつまいもだけ全部食べちゃった子も…。
おかわりもたくさんして、みんなあっという間に完食でした。
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さつまいもには加熱にも強いビタミンCがたっぷり!
風邪予防や疲労回復にも効果があるといわれているビタミンC。
緑黄色野菜や果物などに多く含まれていますよね。
ビタミンCは熱にとても弱い栄養成分。加熱すると、そのほとんどが壊れてしまうのだそう。
ですが、さつまいもに含まれるビタミンCはじゃがいもなどと同じデンプン質に守られており、加熱にも強く壊れにくいので、さつまいもごはんや焼き芋にしても大丈夫♪
非加熱の物を食べさせづらい離乳食にもピッタリの食材です。
他にもさつまいもには嬉しい栄養素が盛りだくさん
さつまいもにはビタミンC以外にも体に嬉しい栄養素が盛りだくさん♪
- 食物繊維…100gあたりの含有量は多くないものの、一度に食べる量が多いので食物繊維もしっかり摂れます。
腸内環境を整える役割を果たしてくれます。
サツマイモにはヤラピンという腸内環境を整える成分が他にも入っており、相乗効果が期待できます♪ - カリウム…体内の塩分を外に排出してくれる役割を果たすカリウム。
高血圧の方にオススメです。また、運動後に筋肉が痙攣をおこしてしまうのを防ぐ効果も。
摂取量が少ないと筋肉が弱ってしまうので、成長期のお子様にも必要な栄養素です。 - ビタミンE…抗酸化作用があるといわれているビタミンEもサツマイモには含まれています。
体内の活性酸素を減らし、若々しく元気な体作りをしてくれます。
他にもカルシウムや葉酸など、さつまいもには様々な栄養素が含まれています。
皮の部分にはポリフェノールやβーカロテンなどが多く含まれているので、栄養をたっぷり摂りたい場合は皮ごと食べるのがオススメ♪
丸ごと食べておいしく栄養を摂りましょう!
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