給食に入っている野菜や果物を見ながら「これなあに?」と興味津々の子ども達。
そこで、色んな野菜や果物だけでなく、動物や様々な物の形と名前を覚えられる、手作りの知育玩具「影絵パズル」を作ってみました。
お友達や家族と一緒に「この形は何だろう?」と考えながら遊べるので、ぜひ作ってみてくださいね。
手作り知育玩具「影絵パズル」の準備物
- ホワイトボード
- 画用紙
- マグネットシート
- のり
- 両面テープ
- OPPテープ
- はさみ
材料は全て100円ショップで揃えられます。
手作り知育玩具「影絵パズル」の作り方
その1.画用紙で好きな物を作る
画用紙で好きな物を作ります。(今回は果物を作りました。)
影絵バージョンとカラーバージョンを同じ形で1個ずつ用意します。
その2.両面テープを貼る
その1で作った影絵になる黒の画用紙の裏に、両面テープを貼ります。
その3.OPPテープでコーティングする
その2をホワイトボードに貼り付け、ホワイトボード全体をOPPテープでコーティングします。
その4.マグネットシートに貼り付ける
①で作ったカラーバージョンの裏にのりをつけ、マグネットシートにしっかりと貼りつけます。
マグネットシート全体をOPPテープでコーティングします。
その5.マグネットシートを切って完成!
マグネットシートの白い部分を少し残しつつ、余分な所をハサミで切り、ホワイトボードに貼って遊べば完成です!
マグネットシートに貼り付ける際、のりでしっかりくっつけておかないと、マグネットシートから全て剥がれてしまうので注意してください。
のりではなく、ボンドでもOKです。
手作り知育玩具「影絵パズル」の遊び方
園では野菜や動物など、色んな影絵パズルを作ってみました♪
自分がやりたいパズルを子ども達が選び、影絵の形を見ながら「これかな?ちがーう!」と言って楽しんでいました。
「これはおさる!」「いちご!」と動物やフルーツの名前を言いながら貼る子も。
すべて完成すると「できたー!」ととっても嬉しそう☆
友達同士で教え合いっこしたり、競争したり、色んな遊び方ができました。