小さな子ども達にも身近になってきたハロウィン。
そんなハロウィン気分を盛り上げるために、子ども達と一緒に作れるジャックオーランタンのハロウィンバッグを作ってみましょう☆
自分で作ったハロウィンバッグにお菓子を入れてあげれば、子ども達も大喜びです♪
子どもと一緒に作ろう!「ハロウィンバッグ」の準備物
- 牛乳パック(1Lのもの)
- 画用紙(オレンジ・緑・黒)
- クラフトパンチ
- リボン
- はさみ
- のり
- 両面テープ
子どもと一緒に作ろう!「ハロウィンバッグ」の作り方
その1.牛乳パックを切る
牛乳パックのフタ部分1面を切り取り、さらに切り取った面の真ん中部分(写真の黒マジック部分)と底部分に切り込みを入れ、開く。
ふた部分を折り、箱型にする。
その2.画用紙を切る
オレンジの画用紙をかぼちゃの形に切る。
緑の画用紙は牛乳パックに合わせた形にきり、上下に葉っぱ部分のギザギザを作る。
サイドを折り込むため、長めに残す。
黒の画用紙で目・鼻・口のパーツを作っておく。
その3.かぼちゃの顔を作る
かぼちゃ型に切ったオレンジの画用紙に、黒の画用紙で作った目・鼻・口のパーツをのりで貼る。
その4.画用紙を貼る
牛乳パックに緑の画用紙を両面テープで貼っていく。
その5.顔を貼る
緑の画用紙を貼った牛乳パックにかぼちゃをのりで貼り、緑の画用紙部分を折り返してのりで貼り付ける。
しっかり乾かしてからクラフトパンチで上部に穴を開ける。
その6.リボンを通して完成!
クラフトパンチで開けた穴部分に手持ち用のリボンを通せば完成!
子どもと一緒に作ろう!「ハロウィンバッグ」のまとめ
1歳児は自分でのりをつけるのが難しいので、あらかじめのりをつけたパーツを渡し、貼り付けてもらいました。
2歳児は自分でのりを塗って貼るのにチャレンジ♪
色んな形のパーツを用意して、子ども達に好きなパーツを選んでもらっても楽しいですね。
牛乳パックを使用しているので、かなり丈夫なバッグに仕上がりました。
ハロウィン当日、このバッグを持って「トリックオアトリート!」と言われたら、思わずお菓子を入れてあげたくなりますね☆