今回は飛び出す仕掛けがおもしろい、ハロウィンにもおすすめ「飛び出すおばけ」をご紹介します。
身近にある紙コップで作る、手作りおもちゃです♪
傘用のビニール袋も100円ショップで購入できます。
子ども達にとっては空気を入れる=ふくらむといった動きもとっても不思議。
好きなキャラクターや動物などでアレンジもできますので、ぜひ作ってみてください☆
ハロウィンにおすすめ「飛び出すおばけ」の準備物
- 傘用ビニール袋 1枚
普通のビニール袋でもOK♪ - ストロー 1本
- 紙コップ 1個
- 画用紙
おばけのパーツ用 - 両面テープ
- セロハンテープ
- はさみ
ハロウィンにおすすめ「飛び出すおばけ」の作り方
その1.おばけをつくる
傘を入れるビニール袋を1/3の大きさに切ります。
普通のビニール袋の場合は、そのまま使って大丈夫です。
画用紙で作ったおばけの顔パーツを、両面テープでビニール袋に貼り付けます。
お子さんが書いた絵や、シールで飾りつけするなど、アレンジ自由です。
お子さんと一緒にペタペタ貼っても楽しいですよ♪
その2.おばけにストローを付ける
ストローを半分に切ります。
半分に切ったストローにビニール袋を巻き、セロハンテープで固定する。
*遊んだ際に空気が隙間から逃げないように、しっかりと固定しましょう!
その3.紙コップにセットして完成!
紙コップにストローが通る大きさの穴を開けます。
今回はシャープペンシルの先で穴を開けました。
穴を開ける際、指を刺してしまったり、紙コップをつぶしてしまわないように気を付けましょう。
穴を開ける部分にカッターナイフで小さく「*」の形に切込みを入れてあげると、コップもつぶれず、キレイに穴が開けられます。
刃物を使う際は、必ず大人がやるようにしましょう。
ビニール袋がついたストローを紙コップの穴に内側から通し、ストローが取れないようにセロハンテープで外側から穴を補強します。
ビニール袋を紙コップの中に入れ込んだら完成です!
年齢に合わせて袋の大きさを変えてみたり、おばけ以外にもお子さんの好きなキャラクターなどで作ると、さらに楽しめます♪
ハロウィンにおすすめ「飛び出すおばけ」遊び方
実際に遊んでみると、初めは飛び出すおばけにビックリしていた子ども達ですが、息を吹き込んで飛び出す仕掛けが分かると、何度も嬉しそうに遊んでくれていました♪
ふくらませてはグシャっ!ふくらませてはグシャっ!繰り返し遊びに夢中になる子ども達。
友達とどちらが早くおばけがふくらむか競争したりも。
飛び出すキャラクターだけでなく、紙コップにも装飾したり、ストローの根元にリボンを結んでみたり、いろんなアレンジをして、自分だけの飛び出すおもちゃを作ってみてください☆