0~2歳児が楽しんで遊べる、牛乳パックで作った平均台をご紹介します。
小さい子供が昇り降りするのにちょうど良い高さで、木製や金属に比べて固くないので、ケガをする心配も少なく、体をたくさん動かせます。
中身は新聞紙を詰めるだけなので、適度な重みで安定感もしっかり。
お子さんの好きな模様にすれば、きっと大喜びですよ♪
おうちで体を動かそう「牛乳パック平均台」の準備物
- 牛乳パック(1000mlの物) 8~10本分
*キレイにい洗い、完全に乾かしておきましょう。 - 新聞紙
- ダンボール
- 色画用紙
- 波状ダンボール
- OPPテープ
- 両面テープ
- カッターナイフ
- はさみ
- 型抜き
おうちで体を動かそう「牛乳パック平均台」の作り方
その1.新聞紙を詰める
新聞紙1枚を8等分にし、丸めた物を牛乳パックに詰めていく。
牛乳パックの隅にまでしっかりと新聞紙を詰める。
その2.テープで留める
新聞紙を詰めたら、牛乳パックの口を写真のように閉じ、OPPテープでしっかりと留める。
その3.テープでまとめる
その2を8~10個用意し、それぞれ形を整えて並べ、OPPテープで一つにまとめる。
その4.ダンボールを貼る
その3の全体を覆うように、ダンボールを貼る。
牛乳パックが隠れるように、側面もしっかり貼りましょう。
その5.画用紙を貼る
その4の全体に色画用紙を貼る。
その6.装飾を作る
子どもが喜ぶイラストなどを画用紙で作る。
*今回は電車を作ってみました。
その7.平均台を装飾する
その5にその6や波状のダンボールなどを貼って装飾する。
その8.コーティングして完成!
その7全体にOPPテープでコーティングすれば完成!
今回はさらにデコレーションを足してみました♪
おうちで体を動かそう「牛乳パック平均台」で遊んでみました♪
保育園でも平均台で遊んでみました♪
「わー!電車だー!」とみんな大喜び!
大きい子どもは速足で、小さな子どもは慎重に台の上に登り、保育士に手をつないでもらって歩いたり…。
しばらくすると、平均台を立てて電車のように走らせたり、平均台にまたがって運転手さんになってみたりと遊び方は色々☆
楽しそうに遊ぶ子ども達でした。