雨の日など外に出たくても出れない時、身近にある物を利用して、室内でも身体を動かして楽しめたらいいですよね。
今回は、新聞をくしゃくしゃっと丸めて作った新聞玉での遊び方を、3つご紹介します。
お友達や親子で一緒に取り組んでみて下さい!
新聞玉で室内遊び 1.ビニール傘で新聞玉入れ
新聞玉入れの準備物
- ビニール傘
- 新聞紙
- OPPテープ
新聞玉入れの作り方
新聞紙を適当な大きさに破って丸め、形が崩れないようにOPPテープで止めたものをいくつか作っておく。
子どもに新聞紙を破る、丸めるの作業を手伝ってもらうのも良いですね。
新聞玉入れの遊び方
一人がビニール傘を逆さにして傘上の柄の部分を持ち、みんなで新聞玉を投げて遊びます。
制限時間内にいくつ入るか数えて見ましょう!
大人数でする場合は複数の傘を使ったり、玉を色分けしてどのチームが多く入るか競争してみても楽しいですよ。
夢中になってぶつからないように気を付けましょう。
小さい年齢の子が行う場合は、しゃがむなどして傘の高さを調節してください。
最後に傘をひっくり返して新聞玉をザバーっと上から落とすと、子ども達は大はしゃぎでした。
最後に傘をひっくり返して新聞玉をザバーっと上から落とすと、子ども達は大はしゃぎでした。
散らかった新聞玉を箱に集めてもらえば、お片付けも完了です。
新聞玉で室内遊び 2.帽子キャッチボール
新聞玉を投げ、帽子でキャッチします。
一人で遊ぶことも出来ます。
1歳~3歳頃は、投げる距離を縮め、投げる大人がコントロールして帽子に入れてあげましょう。
帽子に入ったボールを見て子どもは大喜びします。
4歳頃~になると、新聞玉が落ちる所を予測し、受け取ることができるようになります。
入るまでもう一回!もう一回!と夢中になって遊びますよ。
新聞玉で室内遊び 3.うちわで新聞玉つき
新聞玉をうちわで打ち合いして遊びます。
連続して打ち合うことは難しいですが、プレイすること自体が楽しいようで、新聞玉が落ちても拾っては打っての繰り返しでお互い大興奮でした。