子どもが「自分で食べたい!」とご飯に手を伸ばし始めたら手づかみ食べのスタート♪
手づかみ食べのメニューに求めるものと言えば、手づかみしやすい・冷めても美味しい・ボロボロになりにくい、と色々あると思いますが、簡単に作れて栄養満点だとさらに嬉しいですよね。
今回はにじいろランドnote園に掲載しているレシピの中から、簡単なのに栄養満点のオススメ手づかみ食べレシピを5つご紹介します!
手づかみ食べの定番「野菜たっぷりお好み焼き」
手づかみ食べの定番とも言えるお好み焼き。
混ぜて焼くだけの簡単メニューですが、いつもの材料にほうれん草をプラスするだけで鉄分アップ。
炭水化物、お肉、野菜がバランスよく取れるオススメメニューです。
手づかみ食べしやすい「枝豆とコーンのミニチヂミ」
材料は調味料と小麦粉・片栗粉のほか、枝豆とコーン、卵があればすぐに作れちゃう簡単チヂミ。
枝豆とコーンは常に冷凍庫に常備してあるお家も多いはず。
チーズをプラスしたり、具材をミックスベジタブルに変えたりと、アレンジがききやすく、手づかみ食べの最中もボロボロしない優れメニューです。
手づかみ食べのおやつにも「ツナナゲット」
通常のナゲットは鶏肉と卵、小麦粉といった材料で作られていますが、こちらのツナナゲットは豆腐・卵・ツナ・スナップエンドウと具だくさん!
とてもヘルシーで罪悪感なく、大人にもオススメです♪
冷めてもフワフワ柔らかいので、手づかみ食べにピッタリで、お弁当やおやつにはもちろん、ソースのアレンジで、パパやママのおつまみにもなっちゃいますよ☆
手づかみ食べで納豆ごはん「納豆入りごはんのオムレツ」
普通納豆ごはんを手づかみで食べたら大変なことになりますが、混ぜて焼いてしまえば手づかみ食べでもOK◎
納豆以外にも人参やピーマンなどの野菜を入れて、手づかみ食べサイズに。
これ一つでしっかり主食になるので、スープやフルーツなどをプラスするだけで栄養バランスはバッチリです。
手づかみ食べしやすい「はんぺんのころころボール」
白はんぺんをつぶして簡単に作れる、ふわふわ食感のころころボールは、子どもの一口サイズに合わせれば、手づかみ食べでもこぼさず上手に食べられます。
そのまま食べても、スープやお味噌汁に入れても美味しく食べられるメニュー。
白はんぺんは栄養満点なので、離乳食や幼児食にどんどん取り入れていきたい食材です。