【ももんちゃんシリーズ】ぴょ~んっとリズミカルな絵本「ももんちゃん ぴょ~ん」作:とよたかずひこ|童心社

【ももんちゃんシリーズ】ぴょ~んっとリズミカルな絵本「ももんちゃん ぴょ~ん」作:とよたかずひこ|童心社

「ももんちゃん ぴょ~ん」
作:とよたかずひこ
出版社:童心社
2014年9月25日初版
ジャンル:絵本 24ページ

桃色の頭をしたももんちゃんが登場する人気シリーズ。
今回は「ももんちゃん ぴょ~ん」を紹介します♪
特徴的なキャラクターと柔らかいピンク色の表紙は可愛く微笑ましい印象です。
子ども達と一緒に読みながらたくさん身体を動かせるので、水遊びや走る前の準備体操にもぴったりだと思います♪

にじいろランドnote園 えほん担当 みいらん
にじにゃん
ももんちゃんはシリーズ本がたくさん出版されている、大人気シリーズなの♪
人気の秘密は何と言ってもももんちゃん。
子ども達もみんなももんちゃんをマネしたくなっちゃうの♡

内容紹介

ももんちゃんが、頭をくりんくりんくりん。
きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも、くりんくりんくりん。
おひざもぐりんぐりんぐりん、腕もぶらんぶらんぶらんとしたら、うさぎさん、かえるさんがぴょんぴょんぴょんと、やってきました。
ももんちゃんもぴょんぴょんぴょん。
そして、みんなで「ぴょ~ん」したら、ぱちぱち~。
リズミカルな音に合わせて、子どもたちも一緒に体を動かしたくなる絵本。
シリーズ17作目。

童心社公式サイトより

ももんちゃんと一緒に『くりんくりんくりん』

「ももんちゃん ぴょ~ん」は中表紙からセリフが書かれています。
ついつい見逃してしまいがちですが、次のページへつながるページなので、たとえ読み忘れてしまっても気付くことができます。
可愛いももんちゃん『くりんくりんくりん』と頭を回しています。
次のページではきんぎょさん、サボテンさん、おばけさんも一緒にももんちゃんをマネして『くりんくりんくりん』
読み手がももんちゃん『くりんくりんくりん』を再現しながら読むと、子ども達も一緒に『くりんくりんくりん』と、とっても笑顔で頭を回しています。
ですが、マネっこが少し難しいのか首を上下左右に振っているだけだったりとみんな様々です。
絵がとても可愛らしいので、普段「おばけこわいー!」と言っている子も、ももんちゃんのマネをしているおばけさんを見ると「おばけー!」と指差しにこにこ笑顔。
楽しい内容の絵本では、怖いおばけのイメージがすっかり無くなっている様子です。

にじいろランドnote園 えほん担当 みいらん
にじにゃん
アタシも一緒に『くりんくりんくりん』
マネっこできるって楽しいわね♪
リズム感があるから、小さな月齢の子でも思わずたのしくなっちゃいそうよ♡

ももんちゃんと一緒に『ぐりんぐりんぐりん』

次はももんちゃんがひざを『ぐりんぐりんぐりん』
座ったままできる動きではないので、子どもも一緒に立ち上がり、体を動かせるシチュエーションである方が読みやすいです。
ももんちゃんと一緒に首を動かした子どもたちは一緒にひざも動かしたくてモゾモゾしています。
せっかく体を動かして一緒に遊べる絵本なので、すぐ立ち上がれて、手が当たらない程の間隔のある環境がおすすめです。

にじいろランドnote園 えほん担当 みいらん
にじにゃん
みんなで一緒に身体を動かすのって楽しい♪
普段ひざをぐりんぐりんすることなんてないから、何だか面白いわ♡
ぐりんぐりんぐりん♪

ももんちゃんと一緒に『ぶらんぶらんぶらん』

続いてももんちゃんは、腕を『ぶらんぶらんぶらん』
保育現場であれば横のお友だちとぶつからないように手を前に出して表現したりするなど、少し工夫すると、子ども達も楽しく体を動かせるかなと思います。
文章にも『ゆっくりうでを』表記されていたり、手の位置も横ではなく上や前になっていたので、子どもが体を動かす点で安全の配慮がされているのだなと思いました。
『くりん』『ぐりん』『ぶらん』と体を動かす擬音が耳に残りやすく、つい普段から使いたくなります。
どことなく真剣な表情だったきんぎょさん、サボテンさん、おばけさんも、腕を『ぶらんぶらんぶらん』する頃には少しずつにこやかな表情に変化していきました。

にじいろランドnote園 えほん担当 みいらん
にじにゃん
腕をぶらんぶらんさせる時は、近くのお友だちを間違って叩いたりしちゃダメよ。
アタシ絵本を読みながらしっぽをぶらんぶらんさせてたら、知らないうちにくまらんを叩いてたみたいなの。
今度から気をつけなくちゃ。

ももんちゃんと一緒に『ぴょ~ん』

次のページではうさぎさんとカエルさんが『ぴょんぴょんぴょん』
『ぴょんぴょんぴょん』とみんなでマネをして楽しく跳ねた後、真剣な表情で『ぴょ~~ん』とジャンプ。
ももんちゃんが1番高く飛んでいる絵を指差しながら、子ども達に「ももんちゃんより高く飛べたかな?」と問い掛けたり、「頑張ったね~」とジャンプへの感想や反応を引き出せると、子ども達の満足度も変わってくるのかなと考えました。
『~~』と伸ばす棒がクレヨンで書かれたような、途中でかすれた表現がしてあったので、さらに高く飛んだ印象を受けました。
着地の擬音がキャラクターごとに違っていて、ももんちゃん『すとん』と表現されています。
子ども達は自分が着地した足音を聞いて「あれ!どすん!って聞こえた!」「大きい音が聞こえたよ?」と大喜びでリアクションしてくれました。
ももんちゃん達はみんなで『よくできました~ぱちぱちぱち~』と笑顔で拍手。
すると子どもたちも「ぱちぱち~」と言ったり、マネして手を叩いていたりと嬉しそうな様子。
最後にももんちゃんが1人で『もういっかいぴょ~~ん』と飛んでおしまいです。

にじいろランドnote園 えほん担当 みいらん
にじにゃん
ぴょ~んとジャンプ♪
アタシ、ジャンプは得意なのよ♡
みんなでぴょんぴょんすると楽しいわね。

保育園 にじいろランド四日市園 監修