ばけばけばけばけ ばけたくん|作:岩田 明子|大日本図書【絵本レビュー】

すすめ! きゅうじょたい|作:竹下文子|絵:鈴木まもる|金の星社【絵本レビュー】【乗り物の絵本】
ばけばけばけばけ ばけたくん
作:岩田 明子
出版社:大日本図書

おばけのこ「ばけたくん」がいろんな物に化けるお話です。
子ども達はこわいけどお化けが大好き♡「おばけだぞー!」と迫ると大喜びで逃げてくれますよね♪
このお話は真っ黒なページの中に目玉がクリクリのかわいいおばけ「ばけたくん」が登場します。

とっても食いしん坊なばけたくんが誰かの家でつまみ食いすると…

文章がとても短く、次のページを予測しやすい絵本なので、年齢の高い子ども達にはすぐ次の展開が分かってしまうようです。
その分、子ども達反応に合わせて、読み方やページのめくり方を工夫する必要があります。
お話を読む声色を少しお化け調にしてみたり、お化けが宙に浮いているようなイメージで絵本を動かしてみたりすると、お話の中に自分も登場しているような気分になり、子ども達も絵本に集中。
逆に、年齢の低い子ども達にはお化け自体がまだ怖いものという感覚の子もいるので、あまりリアルにならないように明るい声で楽しく読み聞かせしたいですね♪

子ども達と一緒にばけたくんの変身を楽しもう♪

ばけたくんが最初に見つけたものは「ペロペロキャンディー」
食べるとキャンディーと同じカラフルなうずまきに…。

次は「いちご」

「いちごを食べたばけたくんはどうなるかな?」
保育士の問いかけに、年齢の高い子ども達は大きな声で「いちごになる!」と答えてくれます。
読み聞かせ中の子ども達との掛け合いも楽しみの一つですね。

色んなものに化けたばけたくん。「がたん!」と音がして誰かが起きてきます。
「大変!ばけたくん見つかっちゃうよ!」と少し緊張感を持たせながら読み聞かせましょう。
子ども達からいろんな言葉を引き出せるように「どうしよう」「かくれる?」など言葉のヒントをこちから出してあげると、子ども達の語彙が広がります。

誰かに見つかってしまいそうなばけたくん。
するとばけたくんは真っ黒な「のり」を見つけます。
「のり」を食べたばけたくん。次のページでは真っ黒なページにかわいい目玉が2つ。
「ばけたくん見つからなくてよかったね。」とお話は終わります。

読み聞かせの後はばけたくんお絵描きで楽しんで♪

読み聞かせが終わったら、年齢の高い子ども達とは「ばけたくんお絵描き」で遊ぶのも楽しいでしょう。
あらかじめ保育士が用意しておいた「白いばけたくん」に子ども達の好きな食べ物を食べて変身したばけたくんをそれぞれ描いてもらいます。
それをみんなで見ながら「何を食べさせたか?」を当てるゲームや、保育士が指定した食べ物を食べたばけたくんの変身姿を描いてもらうなど、年齢に応じて内容を変えて楽しみましょう。

年齢の低い子ども達には、変身したばけたくんが「何を食べたかな?」と当てっこする遊びがおすすめ。
読み聞かせだけでなく、読み聞かせの後にも遊びとして使える楽しい絵本です。

にじいろランド四日市園
保育士 みちよ先生
にじいろランド四日市園の保育士 みちよ先生-にじいろランドnote園
みちよ先生

子ども達が毎日笑顔で楽しそうにおしゃべりしてくれる姿が大好きで、たくさんのパワーをもらっています。
毎朝子ども達が元気な笑顔で一日をスタートできるように、私も笑顔で子ども達と触れ合っていきます。

すすめ! きゅうじょたい|作:竹下文子|絵:鈴木まもる|金の星社【絵本レビュー】【乗り物の絵本】
最新情報をチェックしよう!