ペットボトルキャップでかわいいマグネット積み木が作れます♪
ペットボトルキャップ以外の磁石や装飾用のシールといった材料は全て100円ショップで用意できる手軽な物ばかり。
しかもあっという間に作れます。
ポイっと捨ててしまう前に、ステキなおもちゃに変身させて楽しみましょう☆
手作りおもちゃ「ペットボトルキャップのマグネット積み木」の準備物
- ペットボトルキャップ
2個を組み合わせて使うので、同じ種類のキャップを使うのがオススメです - セロハンテープ
- はさみ
- 強力磁石
100円ショップで購入できます - 木工用ボンド
- カラービニールテープ
- 好きなシール
手作りおもちゃ「ペットボトルキャップのマグネット積み木」の作り方
その1.磁石を付ける
ペットボトルのフタの内側に、ボンドを少量つけ磁石を貼り付けます。
ボンドが乾いたら、磁石の上にセロハンテープを貼って磁石を固定させます。
その2.ビニールテープで貼り合わせる
磁石がついたペットボトルのフタ2つを合わせ、ビニールテープをグルグル巻いてつなげたら基本形は完成!
その3.装飾して完成!
最後に好きなシールを貼ってアレンジすれば完成!
上下はもちろん、側面に装飾しても◎
シールを貼った部分を上からOPPテープなどで覆えば、シールが剥がれにくくなります。
手作りおもちゃ「ペットボトルキャップのマグネット積み木」の遊び方
子ども達はマグネット積み木をつなげて楽しそう♪
N極同士、S極同士だと反発してしまうのが不思議な様子。
理解するにはまだちょっと早いので「どれならくっつくかやってみようね♪」とくっつく積み木を探せるように促しましょう。
中には、積み木同士が反発するのを楽しみ、わざと近づけて遊ぶ子もいました。
小学生になって、磁石の勉強をした時、小さい頃に遊んだマグネット積み木のことを思い出してくれると嬉しいですね。
手作りおもちゃ「ペットボトルキャップのマグネット積み木」の注意点
遊び終わった後、リサイクルする場合は、必ず磁石を外してから捨てましょう。
お住いの地域によって違いますが、磁石は一般的に燃えないゴミとして処分します。
磁石の原料は鉱石なので、燃やしてしまうと環境汚染の原因になる場合も。
木工用ボンドとセロハンテープで固着してありますので、大人がペンチなどで挟んで引っ張れば磁石は外れます。
どうしても外れない場合は、くっつけたまま燃えないゴミに出すなど、各自治体の指示に従って処分するようにしてください。
ペットボトルキャップでおもちゃを作ろう♪
今回、ペットボトルキャップで楽しく遊べるマグネット積み木を作りました。
にじいろランドnote園では他にもペットボトルキャップを使った手作りおもちゃをご紹介しています。
ペットボトルキャップ専用の回収ボックスなどに持っていくのももちろん良いのですが、その前におもちゃを作って楽しく遊んじゃいましょう♪
アイスクリーム屋さん
ペットボトルキャップに、アイスクリームに見立てたポンポンボールを入れながら遊ぶアイスクリーム屋さんゲーム。
楽しく遊びながら、数の勉強もできちゃいます。
分かるようになってきたら、大人から「レモン3つのアイスクリーム下さい」や「イチゴ2こ、ぶどう1こ下さい」といった数の指定をしてみてもいいかもしれませんね。
牛乳パックこま
牛乳パックで作ったこまを支えるのはペットボトルキャップ。
こまの支柱という重要な役目をはたしています♪
ペットボトルキャップを使うことで、安定し、滑りも良いので、手先を使い始めたばかりの小さな子供でも簡単につまんで回すことができます。