子供に喜ばれる手作りおもちゃを作りたいけど、何を作っていいか分からない…という方におすすめなのが、牛乳パックを使った「いちごケーキ」です。
廃材を活用して作る簡単なおもちゃなので、初心者の方でも安心して取り組めます。
子供との触れ合いを楽しくするだけでなく、創造力や想像力を育む効果も期待できます。
ぜひ一緒に作ってみましょう!
牛乳パックでおままごと「いちごケーキ」の準備物
- 画用紙
赤・濃いピンク・薄いピンク - 牛乳パック
- はさみ
- 両面テープ
牛乳パック以外の材料は全て100円ショップで揃えられます。
牛乳パックでおままごと「いちごケーキ」の作り方
その1.牛乳パックを切る
牛乳パックの飲み口部分を切り落とします。
底から7cmの部分に油性ペンで線を書きます。
*1面を残し、3面に書きます。
線を書いた部分を切り落とします。
その2.牛乳パックを組み立てる
残した1面を折り、中へ入れ込んで箱型を作ります。
その3.画用紙を貼る
四角にした牛乳パックに両面テープを貼り、薄ピンクの画用紙を全体に貼ります。
その4.装飾して完成!
濃いピンクの画用紙を好きな太さに切り、両面テープを貼ります。
その3に貼ります。
赤い画用紙を好きな太さに2本切り、じゃばら折りをします。
じゃばらの角を切り、ケーキの上に貼ったら完成です!
牛乳パックでおままごと「いちごケーキ」遊び方
ケーキを見ると、子どもは「ケーキ!」と喜んでいました。
保育士が「これはいちごのケーキだよ」と優しく声をかけると、子どもは「いちご!」「おいしい♪」と嬉しそうに笑いながら、食べるまねをして楽しんでいました。